調べるから、悩む。

Uncategorized

ダイエットをはじめてしばらく。

そろそろウォーキングにも慣れてきたむちこですが、なにやら様子がおかしいようです。

もっと効率のいい方法はないか?

私がフォローしてる人は筋トレしろって言ってるけど、

カロリー消費優先なら有酸素だって言うし─

わからん、寝落ちしそう…

ダイエットには筋トレと有酸素運動、どっちが効果的?

実際どっちなん???

はじめに

「ダイエットするなら運動しよう!」

…でも、筋トレと有酸素運動、どっちがいいの?と悩む人は多いはず。

実は、この2つは「ライバル」ではなく「相棒

それぞれのメリット・デメリットを知って、賢く使い分けよう!

ライバルじゃなく、相棒ね…

• 筋トレ vs 有酸素運動、どっちがいいか迷う人は多い

• メリット・デメリットを知ろう。

筋トレのメリット・デメリット

筋トレをすると筋肉量が増え、基礎代謝がアップ。

つまり、何もしなくても消費カロリーが増える体になる!

ただし、即効性はないので「1週間で3kg痩せたい!」という人には不向き。とはいえ、長期的に見ればダイエット成功のカギは筋肉。焦らず育てよう!

やっぱ筋肉は増やしたほうがいいのかな?でもゴツくなるのはやだな〜

筋トレの特徴

• 筋肉が増え、基礎代謝が上がる → リバウンドしにくい体に!

• 直接的な消費カロリーは少なめ

• 「長期戦向き」だが、勝てば最強

有酸素運動のメリット・デメリット

有酸素運動(ランニング、ウォーキングなど)は、その場でカロリーをしっかり消費!

「昨日食べすぎた…!」って時にも助かる。

ただし、やりすぎると筋肉まで落ちてしまい、「燃費の悪い体」になることも。短期間で体重を落としたいなら有酸素は強い味方だけど、やりすぎ注意!

ずっと有酸素やってるわけだけど、燃費悪くなるってなんかやだな。

有酸素の特徴

• すぐにカロリーを消費できる → 短期間で体重を落とせる!

• でも、やりすぎると筋肉まで減る

• 「即効性はあるが、持続力に欠ける」

ダイエットには結局どっちがいい?

結論:「どっちもやれ!

…と言うと雑に聞こえるけど、これが真理。

筋トレで基礎代謝を上げ、有酸素運動でカロリーを消費する。

この黄金コンビを使いこなせば、ダイエットは加速する!初心者なら「週3で筋トレ+週2で軽い有酸素」がおすすめ。筋トレ後の有酸素は特に脂肪燃焼効果アップ!

ふーん、組み合わせね〜…

でもこれってさ

さて、通り一辺倒の文句を連ねてみましたが、いかがでしょうか?

多分皆さんははこう考えてると思います。

んなこたぁ知ってんだわ!

有酸素と筋トレの組み合わせが良いことなんてちょっと考えればわかるでしょ。

その通り!

ここまでは調べれば普通に出てくることなんです。

筋トレと有酸素の組み合わせなんて、みんな死ぬほど発信してるわけですから、この程度の知識なら初心者の方でも身につけていると思います。

でもそれだけじゃ何したらいいかわかんないじゃん、筋トレも有酸素もやりかた無数にあるし。

だから、あえて一つ、全く別の答えを出しましょう。

それは、「自分だけを信じろ」。

どういうこと??

有酸素がいいと思うのなら、どんどん続けてください。

筋トレだけでいいと思うなら、それでもOK。

組み合わせを計画できるあなたも、もちろん素晴らしい。

大事なのは、自分が「これなら続けられる」と思うものをやり抜くこと。

私が続けられること…

とりあえずウォーキング続けてみようかな。

前の記事でも伝えましたが、継続することが一番です。

「自分を信じて突き詰める」——それだけでも、大きな成長を感じることができるはずです。

まだまだ寄り道するには早かったってことね。

EX stage:メッツで見るトレーニング

これからダイエットのためのトレーニングをするとき、ちょっと意識するといい「メッツ」について紹介します。

メッツ(METs)とは、身体活動の強さを表す単位で、安静時の状態を1としたときのエネルギー消費量を示す指数です。

つまりメッツの指数が高ければ高いほど、めっちゃきつい運動になるということです。

運動1時間あたりのエネルギー消費量(消費カロリー)が多いほど、このメッツは大きくなります。

例1:速歩きのウォーキング:4.3メッツ

例2:ウエイトトレーニング:6.0メッツ

例3:ランニング:8.3メッツ

じゃあ効率よく痩せたいなら、メッツの高い運動をすればいいってこと?

しかし、効率を求めて高いメッツの運動を行うのは初心者の方には絶対におすすめしません。

なぜなら、はじめに伝えているとおり、めっちゃきついからです。

例えば、高メッツの種目にキックボクシングや空手(10.3)などがありますが、想像してみてください。

皆さんは1時間以上殴り合う事ができますか?正直厳しいと思います。

きつすぎて死んじゃうよぉ…

ですから筆者が初心者の方におすすめするのは、「低メッツの運動を高回数・長時間」です。

例1:ウォーキング(約4メッツ)×1時間

例2:膝つき腕立て伏せ(約3.5メッツ)10回×5セット

いかがでしょう?「自分でも『これならできる』かもしれない」って思えてきませんか?

なんかハードル下がった気がする!!

とにかく初心者のときは、「これなら楽にできる」を積み重ねてみてください。

やったらやったぶんだけ皆さんの資産になります。(下↓の記事も読んでみて!!)

また、メッツを調べたり、消費カロリーの計算に便利なサイトがあるためリンクを張っておきます。

TDEEの計算
一日の総消費カロリーであるTDEEを計算します。

ここでは各運動のメッツを教えてくれたり、体重を入力すれば消費カロリーも計算してくれるサイトになります。

どんな運動なら自分にできそうか、一つの判断基準にしてみるといいかもしれません。

まとめると

●メッツを意識した運動をしてみよう

●初心者は「低メッツ×高回数・長時間」がおすすめ

●「これならできる」を積み重ねていこう

こんな感じです。ぜひ日々のダイエットに役立ててみてください。

低メッツ×高回数・長時間ね。

そうだ!あれを取り入れてみよう─

ウォーキングの合間にスクワットを取り入れたむちこ

彼女のしゅみとれは更にレベルアップしていくようです。がんばれ、むちこ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました